プレスリリース

2019年11月13日

株式会社キッツメタルワークスと鉛フリー快削黄銅エコブラス®シリーズのライセンス契約を締結

三菱伸銅株式会社(取締役社長:堀 和雅、資本金87億円、以下「当社」)は、黄銅棒供給大手の株式会社キッツメタルワークス(代表取締役社長:中嶋 孝興、資本金490百万円)とエコブラス®シリーズのライセンス契約を締結致しました。
エコブラス®シリーズは鉛を添加することなく快削性を向上させた鉛フリー快削黄銅であり、当社はこの度、エコブラス®シリーズ関連特許の使用を株式会社キッツメタルワークスに許諾する契約を締結致しました。尚、対象特許には、従来のエコブラス®に加えて、量産準備が整った高耐食エコブラス(ECO-CR)と開発中の高強度エコブラスを含みます。
エコブラス®シリーズは日本産業規格(JIS)、欧州EN規格及び米国ASTM規格に登録されているグローバル材料です。エコブラス®は欧州ではWieland社が、また米国ではChase Brass社が供給しています。世界累計販売量は本年5月に30万トンに達し、延べ約9千トンの鉛量削減により、環境に与える負荷の軽減に貢献してきました。今後のわが国における環境規制強化に伴う鉛フリー快削黄銅の需要拡大に備えて、日本国内では当社と株式会社キッツメタルワークスがエコブラス®シリーズを生産し、それぞれの販売先への供給を通じて、市場に幅広く流通させて参ります。

当社は、長期経営方針において、「ユニークな技術により、人と社会と地球のために新たなマテリアルを創造し、循環型社会に貢献するリーディングカンパニー」となることを目指しております。今後も独自の技術を活かした製品開発により、社会に貢献してまいります。

以上

本件に関するお問い合わせ:
総務人事部 兼子 03-6629-5850

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